「お産の学校」を開くきっかけ

 

結婚前に、「命のイベント」というものに参加しました。

そこで、助産師さんのお話や、自宅出産した人のお話を聞きました。

それまで、「痛い」とか、「つらい」とか、マイナスなイメージしかなかったお産を、いろんな角度から見ることができた、すばらしいイベントでした。

 

助産師さんのお話の中で、「分娩台のあの体勢は、ママや赤ちゃんのためというよりも、お医者さんが取りだしやすい形なのだ」というのが、とても衝撃でした。

確かに!あんな姿勢で産むのは不自然だ!と、本能の部分が反応しました。

自分のお産のときは、勉強してから産もう!と思ったのが、最初のきっかけでした。

 

いざ、自分がお産となったとき、お産について、学ぶ場所ってなかった。それで、自分で開こうと思いました。

 

お産についての勉強会をしたり、「お産を語る会」といって、自分の出産体験談を語ってもらう座談会を開いたりしました。

人の体験談が一番参考になりました。今でも、みんなでお産を語るということを時々していますが、毎回、とても楽しいです。誰1人として、同じ体験談はない。

 

そして、自分の出産。1人目は、自宅で、自由に、本能のままに産みました。その体験があまりにもすごかった。わたしって、こんな力をもっていたのかと、感動しました。出産、とても楽しかった。女性のもつ力もすごいし、赤ちゃんが本来もっている力もすごい!また、出産って、宇宙がしてる!とも、思いました。

 

これはみんなに伝えなくては!と思い、活動を始めました。

妊娠中に知っておきたかったなという情報、それから、育児のこと。

 

正直、育児のことって、産めばなんとかなると思っていましたが、・・・甘かった。

 

こんなにみんな、大変な思いをして子育てしているのかと、びっくりしました。

妊娠中に育児の勉強ができたらいいし、妊娠中に、ママ友ができたらいいなと思いました。

 

女の人が、本来もっている力を生かして、すてきな人生を送ってほしいなと思います。

産まれてくる子どもたちも、自分の意志で生まれて、自分のもっているものをそのままに、すくすくと育ってくれるといいなと思います。

みんなで、わくわくした楽しい社会をつくっていけるといいなと思います。

 

 

 

・・・いろんな思いはありますが、単純に、わたしはお産が好きです。それは、自宅だろうが、帝王切開だろうが関係ない!どんなお産も、100点満点!母子ともに無事であることが、一番大事で、それだけで奇跡です。